テレビ埼玉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| テレビ埼玉のデータ | |
|---|---|
| 英名 | Television Saitama Co.,Ltd |
| 放送対象地域 | 埼玉県 |
| ニュース系列 | - |
| 番組供給系列 | 全国独立UHF放送協議会 |
| 略称 | TVS |
| 愛称 | テレ玉 |
| 呼出符号 | JOUS-(D)TV |
| 呼出名称 | テレビさいたま (デジタルテレビジョン) |
| 開局日 | 1979年4月1日 |
| 本社 | 〒330-8538 埼玉県 さいたま市浦和区常盤六丁目36番4号 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| アナログ親局 | さいたま(浦和) 38ch |
| ガイドチャンネル | 38ch |
| リモコンキーID | 3 |
| デジタル親局 | さいたま(浦和) 32ch |
| 主なアナログ中継局 | |
| 主なデジタル中継局 |
|
| 公式サイト | 公式サイト |
テレビ埼玉(テレビさいたま)は、埼玉県を放送対象地域とする独立UHF放送局である。略称は「TVS」、通称は「テレ玉」、英語表記は「Television Saitama Co.,Ltd.」、コールサインは、JOUS-TV(アナログ放送)と、JOUS-DTV(デジタル放送)。「埼玉テレビ」と表記される場合があるが、これは誤りである。
目次 |
[編集] 沿革
- 1969年10月17日 - 埼玉県域のUHFテレビ放送のチャンネルが割り当てられる。
- 1978年3月17日 - 予備免許取得。
- 1979年4月1日 - 地上アナログ放送 (JOUS-TV) が開局。
- 2001年4月1日 - 新マスター運用開始(NEC製)、同時に音声多重放送実施(民間放送では最後)。
- 2003年12月25日 - 総務省関東総合通信局に高度テレビジョン放送施設整備事業実施計画の認定書交付。
- 2004年7月12日 - 中国山東省ツーボーテレビ局と友好関係推進のための協議書調印。
- 2004年8月2日 - 第2スタジオがハイビジョン対応に更新完了。
- 2005年3月3日 - 総務省関東総合通信局に地上デジタル放送局の免許申請書を提出。
- 2005年4月23日 - Jリーグ中継(浦和レッズ×セレッソ大阪戦)で独立UHF放送局初の音声多重放送を実施。
- 2005年6月10日 - 総務省関東総合通信局から、地上デジタル放送局の予備免許を交付。
- 2005年8月3日 - 未明の放送終了後、地上デジタル放送の試験電波を、浦和局から初めて発射。
- 2005年8月5日 - アナアナ変換実施に伴い、本局最大級の児玉中継局が28chから30chに完全移行。
- 2005年11月25日 - 総務省関東総合通信局から、地上デジタル放送局の免許を交付。同時にアナログとのサイマル放送を開始。
- 2005年12月1日 - 地上デジタル放送・浦和局(JOUS-DTV)が開局、および同時にデータ放送を開始。これを前に放送機器の工事を実施。現マスターを改修、時刻表示を興和フォントから独自フォントに変更。
- 2005年12月3日 - Jリーグ中継(アルビレックス新潟×浦和レッズ戦)で独立UHF放送局初のハイビジョン中継を実施。
- 2006年4月1日 - ワンセグ開始。これを機に愛称を“テレ玉”(てれたま)に変更。公式ホームページのドメインを変更、全面リニューアル。
- 2006年6月5日 - NTT中継回線がデジタル化(マイクロ回線から光ファイバーに移行)。
- 2006年11月13日 - 首都圏トライアングル間のハイビジョン放送を開始。
- 2006年12月1日 - 地上デジタル放送・児玉局および秩父局が開局。
- 2007年6月1日 - 報道用取材カメラが、ハイビジョン機材にほぼすべて更新。
- 2008年3月1日 - 地上デジタル放送・小鹿野局が開局。
- 2008年4月1日 - 緊急地震速報の運用を開始。
- 2008年10月22日 - オンラインストア「テレ玉家」がオープン。
[編集] ネットワークの移り変わり
- 1979年4月1日 - テレビ放送開始。テレビ神奈川・千葉テレビ放送と相互関係を結ぶ。開局以来独自編成。また、同時にNNSにオブザーバー加盟。
- 1982年3月1日 - 近畿放送(現:京都放送)・サンテレビジョンと相互関係を結ぶ。
- 2003年4月1日 - テレビ神奈川・千葉テレビ放送・東京メトロポリタンテレビジョンと首都圏ネット4を結成する。
- 2006年4月1日 - 首都圏ネット4から東京メトロポリタンテレビジョンが事実上離脱し、首都圏トライアングルとなる。
- 2007年4月1日 - テレビ神奈川(tvk)・千葉テレビ放送(チバテレビ)・三重テレビ放送・京都放送(KBS京都)・サンテレビジョンと東名阪ネット6を結成する。
[編集] 所在地
[編集] 本社
[編集] 東京支社
[編集] 放送区域
[編集] 呼出符号、呼出名称、チャンネル
- 呼出符号(コールサイン)
- 地上アナログテレビジョン放送 - JOUS-TV
- 地上デジタルテレビジョン放送 - JOUS-DTV
- 呼出名称(コールネーム)
- 地上アナログテレビジョン放送 - テレビさいたま
- 地上デジタルテレビジョン放送 - テレビさいたまデジタルテレビジョン
- チャンネル
[編集] アナログ放送の中継局
- 児玉 - 30ch
- 秩父 - 47ch
- 秩父栃谷 - 31ch
- 横瀬根古谷 - 31ch
- 秩父定峰 - 62ch
- 小鹿野 - 41ch
- 小川 - 44ch
- 神泉 - 29ch
- 大滝 - 46ch
- 荒川 - 48ch
- 飯能原市場 - 48ch
- 東秩父 - 62ch
- 吾野 - 62ch
- 名栗 - 62ch
[編集] デジタル放送の中継局
- 児玉 - 32ch
- 秩父 - 32ch
- 小鹿野 - 52ch
[編集] 概説
[編集] 概要
- 愛称は「テレ玉(てれたま)」(2006年4月1日より採用)、ほとんどの新聞のラテ欄には本社送信チャンネル・38CHとDTVチャンネル・3CHが併記されている。
- 本社は埼玉県さいたま市浦和区常盤六丁目。送信所はさいたま市桜区にあるほか、14の中継局がある。
- 主要株主は埼玉県、さいたま市、太平洋セメント、西武鉄道、読売新聞、朝日新聞、東京新聞(中日新聞社)など。
- 2001年4月1日よりステレオ放送(音声多重放送)を開始した。本局ベースで、民放で最後に音声多重放送を開始した放送局である。設備更新は1999年完了の予定だったが、デジタル化を視野に入れることによって計画が延びたためである。
- アナログ放送が直接受信が可能な地域は埼玉県のほぼ全域と、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の一部地域(エリア図)。なお、地上デジタル放送(親局)の受信可能地域は埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の一部地域。しかしアナログ放送は同一チャンネルの長野放送の影響で映りが悪くなることもあり、デジタル放送では他局同様、受信エリアが狭い為埼玉県外からの受信は注意が必要となる。2006年7月からはケーブルテレビを通じて、山梨県の一部地域でも視聴できるようになった。テレ玉が視聴できるCATVの一覧
- 2006年4月から独立UHF局ではチバテレビ、岐阜放送、三重テレビと合わせてワンセグをスタートさせた。同時にCIを一新。愛称を「テレ玉」に、キャッチフレーズを「あなたにカンケイあるテレビ」とした。[1]局のシンボルキャラクターも従来の「ゆめちゃん」、「元気くん」から玉子をモチーフにしたキャラとなった。
[編集] 番組の特徴
- 2008年11月現在、放送開始時刻は、月・水・木曜日…5:05、火・金曜日…5:40、土・日曜日…5:15で、放送終了時刻は、月 - 水・木・土曜日…27:09 (3:09) 、水・日曜日…26:39 (2:39) 、金曜日…27:34 (3:34) (『バッハプラザ』時間拡大や『高校野球ダイジェスト』等を放送する場合は変更の可能性がある。また、オリンピックやサッカーFIFAワールドカップ中継などの世界的ビッグスポーツイベントを深夜帯に放送する場合は大幅に変更される)。
- 浦和レッズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズなど、地元スポーツチーム関連の番組制作に力を入れているが、埼玉西武ライオンズ戦の中継試合数は球団が他系列放送局に番組販売しているため年々減りつつある。
- 長年西武ドームでの西武対他パリーグ球団戦を『ライオンズアワー』として放送している。また、西武のロードゲーム戦(他球団主催による西武ドーム以外での試合)や、西武以外の試合(東京ドームでの日本ハム主催試合など)の時には『ヒットナイター』という番組名で放送している。両番組は2004年まではプロ野球中継放送では極めて稀な解説者無しの実況のみという放送体制であったが(その間も日ハム戦に宇田東植・嶋田信敏などが解説者として起用されたことはあった)、2005年からは元西武の辻発彦が専属の解説者として就いた。2007年から辻が中日ドラゴンズ二軍監督に就任した為、現在は西武OBの大友進と松沼雅之が解説を担当している。
実況は主に同局OBの上野晃、坂信一郎の両アナウンサーが担当している(かつてTBSがライオンズをバックスポンサードしていた時期は『ライオンズアワー』をTBS関連会社・TBSビジョンが制作協力し、TBSのスポーツ担当アナウンサーが実況を行ったこともあった)。
- 2008年5月23日放送の「ライオンズアワー」(セ・パ交流戦)は対巨人戦であったが、関東地域の地上波TVではテレ玉以外に中継するテレビ局がなく、その日の関東地域における巨人戦のTV地上波独占中継となった(なお、BSではBS朝日が、AMラジオではほぼ全民放ラジオ局が中継した)。
- 夏には高校野球埼玉大会の県営大宮公園球場で開催される試合を生中継している。その模様および他球場の試合については23時台に『高校野球ダイジェスト』として放送される。実況は主に上野晃、坂信一郎、矢野吉彦の各アナウンサーが担当している(開会式・決勝戦は毎年上野アナが担当)。
- ローカルニュースや天気予報、埼玉県庁や県内各市役所による広報番組、県内のビジネス情報を伝える経済番組、公営競技(オートレースや競馬、競輪、競艇)中継といったコンテンツも多い。また、埼玉県知事や県議会の選挙が行われる時には特別番組を組んで開票速報を流すほか、国政選挙の時にも埼玉県内の各選挙区の開票速報を流している。
- 天気予報(お天気マップ)の番組において使用されているBGMは埼玉県との関係が深いピアニスト村松健が作曲したものである。特徴的なピアノソロの演奏も村松健によるものである。(なおこのBGMはテレビ朝日の報道ステーションの天気予報でも使われたことがある)村松は鎌倉街道や中山道など埼玉との関連が深い古街道を歩く紀行番組の旅人としても有名である。
- ステレオ放送開始頃より、深夜帯の一部において、いわゆる“UHFアニメ”を放送。(関東では他にtvk、チバテレビ、TOKYO MXなどが“UHFアニメ”を放送している)。
- その一方で2007年秋に京田辺警察官殺害事件や児童買春事件の影響を受けて、『ひぐらしのなく頃に解』の打ち切り、『こどものじかん』を開始直前に急遽放映中止と言った出来事が相次いだ(詳しい事情は該当アニメの記事参照)。この騒動は2007年10月26日の朝日新聞で取り上げられており、その中で局側は『深夜帯と言えども青少年の存在を無視出来なくなった』と、放送チェック強化に踏み切った理由を説明している(放映作品のチェックも、従来の絵コンテ段階から納品段階へと変更していると言う)。
- 関連会社にテレビ埼玉ミュージックがある関係で、音楽番組が多い(特に演歌・歌謡曲)。
- 1989年の昭和天皇崩御の際は民放連の取り決めに則り、崩御関連番組を編成することとなったが、自前での番組制作は不可能なため、オブザーバー加盟していた日本テレビ系列(NNS)の放送をほぼフルネットで対応した(テレビ神奈川、千葉テレビ、群馬テレビも同様)。
- 2006年2月14日23:30-2月15日7:30にかけて放送された、TBS系列で放送のトリノオリンピック中継や2006年7月6日3:35-6:30にかけて放送された、テレビ東京系列で放送のドイツワールドカップ中継を同局でも放送した。基本的に24時間放送を実施したことがない同局にとって、まれに見る終夜放送となった。ちなみに前者ではこの放送に内包の形で放送されたJNNニュースは、JNN系列外の同局もそのまま放送した(本来はJNN非加盟局に対して原則として認められていないが、やむを得ない事情による特例である)。また、2005年8月に台風11号が首都圏接近のため、放送終了後フィラーを流し終夜放送を行っていた。
[編集] 放送開始・終了
- 現在のオープニングはテレ玉本社、クロージングは同送信所の上空映像が映し出され、中継局の一覧が流れる。BGMとして使われている曲は、ラロ・シフリンの「ムーングロウ/ピクニックのテーマ」(オープニング)の冒頭1分間である。オープニング・クロージングナレーションは共に亀井薫元同局アナウンサー(現在はフリー)(開局当時は武井千恵子元アナウンサー、2代目は佐貫洋一元アナウンサー)。
- オープニングは開局当初、スライド画像で秋ヶ瀬の鉄塔画像を流していた。その後何度か社屋の上空映像の撮りなおしやテロップの変更があったが、クロージングは開局当時から2005年11月30日までのおよそ26年間同じ映像(※)が使われていた(2005年6月以降、児玉中継局がアナアナ変換を実施していたため、コールサイン・チャンネル表示のテロップ変更をした事はあった)。2005年12月1日のデジタル放送開始と共に、送信所の上空映像が映し出され、中継局の一覧が流れる現在のバージョンに変更された。
- (※)旧クロージングでは埼玉県の鳥・シラコバト、埼玉県の花・サクラソウがイメージされた切り絵アニメーション映像(セル画)が使われていた。
[編集] 地上デジタル放送
- 2005年12月1日から地上デジタル放送を開始。同時にデータ放送をスタート。当初は2006年に開始する予定をしていたが、NHKとキー局で使用している東京タワーから発射する電波が、2005年12月より正式に県内をカバーするためこれに合わせる形となった。また秩父、児玉地域は、2006年10月より試験電波、同年12月より放送開始した。これで県内の99%が視聴可能となった。その他の中継局については、2010年までに開局を予定している。
- 画面の右上には、他のデジタル放送局同様(関東地区ではNHK、在京キー局、放送大学学園)、関東地方の独立U局では唯一、可視型の“ウォーターマーク”(局ロゴの半透明表示)を番組中に常時表示されている。同局では「テレ玉」ロゴを使用。表示されない番組には、独立U局から同時ネットされている番組(朝まるJUST、1230@ハマランチョ、カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜、佐藤しのぶ出逢いのハーモニー)がある。また深夜帯に放送されている全てのアニメ番組(UHFアニメ)にも表示していなかったが、2008年7月4日の深夜(日付上は7月5日)より表示している。なおワンセグは終日を通して表示されない。
- 開始当初から2006年3月31日まで旧「テレビ埼玉」ロゴを表示、2006年4月1日は「たまごろー」と「テレ玉」ロゴが表示されていたが、放送の途中で消去され急遽現行に変更された。
- マルチ編成は最大3ch使用可能(031ch…テレ玉1、032ch…テレ玉2、033ch…テレ玉3)である。現在レギュラーでは実施されていないが、2007年1月16日10:00~15:00に同局で初めてマルチ編成を実施した。031chと033chにアナログ放送同様の通常放送、032chに競艇中継をそれぞれ放送する。2008年1月17日10:30 - 15:00にも実施した。031chはアナログ放送同様の通常放送、032chと033chに競輪中継をそれぞれ放送する。余談だが、デジタル放送開始直後、番組放送終了後に試験放送を実施したことがあった。
- 2008年1月21日から2008年3月31日まで毎週月曜日15:00-16:00と19:00-20:00に、同年1月23日から同年3月26日まで毎週水曜日20:00-21:00実施している。031chはアナログ放送同様の通常放送、032chにショップチャンネルお買い物エンタテインメントを放送する。ただし033chは、「現在放送されていません」などの表示が出て、テレビ画面は映像が映らない。マルチ編成開始・終了の時は、フェアードブラックアウト・インする。
- ワンセグ(携帯機器向け放送)は2006年4月1日より開始。現在は基本的に本放送と同じ番組を流しているが、将来的には浦和レッズや大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ主催の試合を完全中継し、通勤時などに視聴出来る事などの独自放送も期待されている。
- デジタル放送の最大の“ウリ”であるハイビジョン(1125i)番組は放送開始当初で12%に留まった。ただし、これはU系独立局の中でも高い方である。放送開始1年後の、2006年12月に30%に拡大させる目標を掲げていたが、実際は15%と目標の半分だった。今後放送機器の更新負担が重く、経営革新が課題である。
- 近年16:9比率(ビスタビジョン)で制作される事が多いUHFアニメ(深夜アニメ)番組においては、デジタル放送開始当初こそ超額縁(4:3SD)状態だったが、2006年3月よりフルワイド(16:9SD)で放送されている。これは独立U局では初めてであり、独立U局に限定しなくても毎日放送に次いで全国2番目である。
- EPGについて開始当初から、番組タイトルの最後にステレオ放送は(S)、再放送は(再)などカッコ内で放送形態を表記していたが、2007年5月25日より□(四角)の中に放送形態を表示、2008年4月よりハイビジョン製作番組に[HV](四角の中にHV)が、段階的に表示されるようになった。なお[HV]マークについて関東地方ではテレ玉の他に、群馬テレビと日本テレビ(読売テレビ製作のみ)で表示されている。
[編集] 県内外の受信状況
- 県北部の受信問題については「児玉中継局」を参照。
- 埼玉県外でも東京都、神奈川県/千葉県/群馬県/栃木県の一部、更にはU局の無い茨城県でもUHFアンテナを埼玉方面に向けたりしてテレ玉を見ている世帯が多い。また、一部ではケーブルテレビを通じてアンテナを立てずに良好な視聴を楽しめる場合もある。
- しかし、逆に埼玉県内なのにUHFアンテナを付けていない。付けていてもアンテナを東京タワーに向けているなどの理由で、テレ玉を見ていない世帯もある(特に東京に近い埼玉県南部)。なお地上波デジタル放送は在京局もUHFアンテナでの受信になるが、やはり送信所の位置の違いにより地上波デジタル完全移行後もこの状況が一部の世帯で続くと思われる。
- 新潟県湯沢町にある苗場プリンスホテルでもテレ玉が視聴できる。同じ西武グループの西武ライオンズ戦をテレ玉で放送しているからだと思われる。(群馬県に近いため、新潟県のテレビ局ではなく、東京キー局が映る。但し、群馬テレビは映らない。)
[編集] その他
- 読売新聞埼玉県版の隔週木曜日には、「テレ玉便り」として最近のテレ玉のお知らせや番組情報を掲載している(NACK5便りと隔週)。なお、2004年4月から2005年3月まで「テレ埼のオフマイク」、2005年4月から2006年3月まで「テレ埼便り」を掲載されていた(前者は毎週、後者は隔週掲載)。
- デイリースポーツ東京本社版(宅配用)のラテ欄では、テレ玉の放送局表示カット部分(他局の放送局表示では電話番号が書かれている部分)に、前述の「あなたにカンケイあるテレビ」という同局のキャッチフレーズが記されている。なぜ同局に限ってだけこのようなことが行われているのかは不明。
- 朝の試験電波を流し終えた後に放送開始時まで、カラーバーに音楽を流して放送していた(いつまで放送していたかは不明、おそらく地上デジタル放送開始前になくなったものと思われる)。 そのため旧テレビ埼玉を視聴していた当時の小中学生の間では、テレ玉のみならず他局で流されるカラーバーパターンのことを「埼玉テレビ」(なぜかテレビ埼玉と呼ぶ者は少なかった)と呼称する者もあった。
- カラーバーによるテストパターンを指して「埼玉テレビ」と呼称されていた背景には、1990年代後半までテレ玉の放送開始時刻が軒並み遅かったことが関係している。在京キー局の放送開始時刻は通常午前5時前後であり、小中学生にとって朝食時から学校登校前までの時間にテレビニュースを見ることは極々自然な営みの一つであるが、当時のテレ玉は平日の放送開始時刻が午前7時過ぎ、休日は午前10時であり、食卓での営みの中でテレ玉の試験放送を見る機会が他の放送局に比べて多かったためといえる。
[編集] 情報カメラ設置ポイント
※ハイビジョン化されたカメラが放送された場合、「HV」マークが表示されることがある。
[編集] スタジオ
[編集] テレ玉本社
- 第1スタジオ(SD対応、80坪)
- 使用番組:
- 『カラオケ1ばん』、『ウィークエンド930』、『埼玉ビジネスウォッチ』、『週刊彩の国ニュース』、『ダンスは一番』、報道特別番組 など
- 2007年6月1日より、デジタル放送の画面比がワイド化された。ただし現在はハイビジョン非対応。そのためハイビジョン放送時に表示される「HVマーク」は表示されてない。今後ハイビジョン化の対応時期は未定。
- 第2スタジオ(HD対応、10坪)
- 使用番組:
- 『ひるたま』、『ごごたま』、『バッハプラザ』、『Ole! アルディージャ』、『テレ玉ニュース』
- 以前倉庫だった場所をスタジオとして改修。2005年8月(デジタル放送開始前)にハイビジョン対応化。なお、常時生放送番組をハイビジョンで放送したのは独立局の中ではテレ玉が最初である。
- マスタースタジオ(HD対応、6坪)
- 使用番組:
- 『ニュース930』、提供クレジットやCMのナレーション収録 など
- 通称はMスタジオ。情報あさびんの開始と同時に設置。デジタル放送開始前にハイビジョン対応化。
[編集] 時刻出し
[編集] 時刻表示時間
- 平日
- アナログ放送: 4:35-7:59、12:30-12:58
- デジタル放送: 4:35-7:59、11:30-12:28、17:00-17:59
- 火曜日の7:30-7:55は非表示、金曜日の朝帯は5:10から表示。
- 祝日の12:30-12:58、高校野球中継時の11:30-12:58は非表示。
- 土・日曜日
- アナデジ共通: 4:45-5:14
- 平日とは異なり、番組中には一切表示されていない。
- 備考
- 放送開始アナウンスとステーションブレイクは非表示。年末年始に関しては、日によって異なる。
- カスタムフォント表示時は、通常フォントが一瞬表示される。
- 1997-98年頃まではアナログ放送でも、昼・夕方の時刻表示が存在した。
- 以前は、平日8時台の表示もあった。
[編集] アナログ放送
- 平日
- 試験放送と朝の放送中は水色のカスタムフォント、朝のCM中と昼の放送中は局独自の通常フォントを使用。
- 土曜日・日曜日
- 水色のカスタムフォントのみ使用。
- 備考
- 「首都圏トライアングル」枠では他の2局(tvk、チバテレビ)とのNTT中継回線が未だ整備されず、通常とカスタム・CMの切り替えが出来ないため、チバテレビ「朝まるJUST」では、CM含め全編カスタムフォントを表示している。
- 2005年11月30日までは、興和フォントを採用していた。12月1日よりマスター改修に伴い、通常・カスタム共に独自フォントに変更。しかし、通常フォントはこれまでより大きさが小さく時刻の縁が薄くなり、さらに位置が左寄りに、さらにカスタムフォントも大きさが興和時代の通常フォントと同じ大きさに小さくなってしまい、視聴者にとっては「見づらい」との声があった。そのため、これまで試験放送のみカスタムフォント、放送中はすべて通常フォントを表示されていたが、数ヶ月後には現行のとおりとなった。
[編集] デジタル放送
- 平日
- 試験放送と朝の放送中は、カスタムフォント(2007年6月より導入、通常フォントのサイズを拡大)、朝のCM中と昼の放送中は、7セグメントの通常フォントを採用(民間放送の中では唯一採用され、現在は全局で、唯一使用中)。
- 土曜日・日曜日
- カスタムフォントを使用。
- 備考
- 表示位置は16:9で、切り替え方法は、早いクロスフェード。
- アナログ放送同様「首都圏トライアングル」枠でのNTT中継回線が未だ整備されず、通常とカスタム・CMの切り替えが出来ないため、CM中にも関わらずtvk「1230@ハマランチョ」では、CM含め全編表示している。ちなみに前番組の「ひるたま」では、CMのみ非表示である。
- 当時のデジタル放送試験放送中は、番組に関わらず全ての時間帯で表示した。
- ワンセグ放送は、終日非表示。
[編集] 代表的な番組
※HD 地上デジタルハイビジョン番組
[編集] 報道・情報
- 12:00 - 12:30は、tvk・チバテレビ(首都圏トライアングル)に同時ネット。
- ごごたま(月 - 金17:00 - 18:00)※HD
- ニュース930(月 - 木21:30 - 22:00)※HD
- 知事定例会見(火13:59 - 14:30)
- ウィークエンド930(金21:30 - 22:00)
- 週間彩の国ニュース(土9:00 - 9:30)
- 埼玉ビジネスウォッチ(土22:00 - 22:30、日11:30 - 12:00)
[編集] 音楽
- SSC5
- 明美と雪乃の朝一番の歌謡曲(月 - 木5:45 - 6:00)
- V-Clips(月・水 - 金7:30 - 7:55、月 - 金16:35 - 17:00)
- アメ横リズムの歌模様(月 - 金9:55 - 10:00)
- 勝太と夏見の歌の彩り(月8:00 - 8:30)
- こちら最新歌謡局(月10:30 - 11:00、土6:00 - 6:30)
- かずさと美紀の歌謡音楽館(火8:00 - 8:30)
- 平成歌謡塾(火10:30 - 11:00)
- 歌謡最前線(水8:00 - 8:30)
- 早苗とみゆきの歌謡音楽館(水10:30 - 11:00)
- 心の演歌(木8:00 - 8:30)
- カラオケ1ばん(木20:00-21:00、月14:00-15:00)
- HOT WAVE(木23:00 - 23:55)
- 神野美伽のがんばれ歌謡曲(金5:45 - 6:00)
- ミュージックパーク「歌仲間全員集合」(金8:00 - 8:30)
- 山本智子の歌日記(金10:30 - 11:00)
- 朝ナビ歌謡曲(土・日5:20 - 5:30)
- ひろ子とひとみの歌謡一本道(日6:00 - 6:30)
- 演歌街道(日7:00 - 7:30)
- 小桜舞子の微笑み歌謡曲(日7:30 - 7:45)
[編集] スポーツ
- バッハプラザ(毎日22:30 - 23:00)※HD
- LIONS CHANNEL(月22:00 - 22:15、火7:30 - 7:45)
- マッスルヴィーナス 格闘伝説(月25:00 - 25:30)
- 大日大戦(30分短縮版・火23:30 - 24:00)
- ビッグスギのSTEP UP ゴルフ(木22:00 - 22:30)
- REDS TV GGR(金22:00 - 22:30、土7:30 - 8:00)※HD
- Ole! アルディージャ(金23:00 - 23:30、土7:00 - 7:30)※HD
- 中央競馬ワイド中継(土12:30 - 14:30/16:00 - 16:35 日12:30 - 15:00/16:00 - 16:35)
- 中央競馬ハイライト(土・日23:00 - 23:30)
- 浦和レッズ・スーパーマッチ※HD
- 大宮アルディージャ・エキサイトマッチ※HD
- TVSライオンズアワー※HD
- TVSヒットナイター
- REDS NAVI(不定期放送)
- 高校サッカー埼玉大会
- 高校野球埼玉大会
- 埼玉社会人ゴルフテレビ選手権
[編集] 趣味・紀行
- やまがた発!!旅の見聞録(山形放送と共同制作)(日10:30 - 10:45)※HD
- ダンスは一番(日21:00 - 21:55、金15:00 - 15:55)
[編集] バラエティ
- 勝利の方程式(月25:00 - 25:30)
- 玉ニュータウン(水24:00 - 24:30)
- ももチャリでGO!(金24:30 - 25:00)
- GALGAL大図鑑(金25:00 - 25:30)
- マガドルTV(隔週土27:00-27:30)
- ピチスタ(第4土曜18:30 - 19:00)
- 女又力くん(土23:45 - 24:00)
- 出玉伝説(土24:00 - 24:30)
- パチリングTV(最終週日26:00 - 26:30)
[編集] ドラマ
国内
- 鉄道むすめ~Girls be ambitious!~(月24:30 - 25:00)※HD
海外
- ファンタスティック・カップル(韓国・月19:00 - 19:55)
- イタズラなKiss(台湾・水19:00 - 19:55)
- ソウルメイト(韓国・水20:00 - 20:55)
再放送枠
- 必殺アワー(月 - 金9:00 - 9:55)
- 同枠にて放送されていた必殺仕事人・激突!を最後に暫く放送をしていなかったが、最近再び放送を再開した。当初は午後に放送していたが、2007年4月からは再び午前に放送。なお必殺シリーズは、全て朝日放送の制作である。
[編集] アニメ
情報番組
- アニたま(木24:30 - 25:00)(現在は『神霊狩/GHOST HOUND』を番組内で放送。)
UHFアニメ
「」内は地上デジタル放送における16:9作品の放送形態、記載がない限り16:9フルサイズで放送。
- スケアクロウマン (月23:30 - 24:00)
- あかね色に染まる坂(月25:30 - 26:00)
- とある魔術の禁書目録(月26:00 - 26:30・AT-X製作)
- 伯爵と妖精(火25:30 - 26:00)
- ケメコデラックス!(火26:00 - 26:30・ytv製作)
- キャシャーン Sins(水25:30 - 26:00)
- フルメタル・パニック?ふもっふ(木25:00 - 25:30・フジテレビ放映分の再放送)
- CHAOS;HEAD (木25:30 - 26:00・キッズステーション製作)
- 純情ロマンチカ2(木26:00 - 26:30)
- かんなぎ(金25:00 - 25:30)
- まかでみWAっしょい!(金25:30 - 26:00)
- ロザリオとバンパイア CAPU2(土25:30 - 26:00)
- 屍姫 赫(日25:00 - 25:30)
- 喰霊―零―(日25:30 - 26:00)
再放送枠
- 名作アニメ劇場 はじめ人間ギャートルズ(月 - 木7:00 - 7:30)
- シティーハンター2(月18:00 - 18:30)
- 平成イヌ物語バウ(火18:00 - 18:30)
- 犬夜叉(水18:00 - 18:30)
- おジャ魔女どれみ♯(木18:00 - 18:30)
- 美味しんぼ(金18:00 - 18:30)
- 機動武闘伝Gガンダム(火23:00 - 23:30)
[編集] 他局からのネット番組
番組によって、断り書きのテロップ表示が入る。基本的に、この番組は(テレビ局名)で(年を越えた場合「昨年」)○月○日(○(曜日))に放送されたものです。と下又は上表示。場合によっては月のみ表示する。
[編集] 日テレ系
- 札幌テレビ (STV)
- 1×8いこうよ!(土18:30-19:00)
- 山梨放送 (YBS)
- 富士山麓日記(月20:55-21:00)※HD
- 読売テレビ (ytv)
- 中京テレビ (CTV)
- いただきマッスル!(月18:30-19:00)※HD
- 日テレG+ (CS)
- 医療ルネサンス(火13:30-14:00)
- 伝統芸NOW(火13:30-14:00)
※上記2番組は隔週で放映。
[編集] TBS系
※ 年末年始には高校ラグビーの中継を放送することもある。
なお2006年1月、毎日放送制作の「BLOOD+」のナビゲーション特番がなぜかレギュラー放送しているTBSではなくテレビ埼玉で放送された。同2月にはTBSのトリノオリンピック中継の同時ネットも行われた。
[編集] フジテレビ系
- フジテレビ (CX)
- フルメタル・パニック?ふもっふ(木25:00-25:30)※再放送。テレ玉を幹事局としUHFアニメ扱いで各局にネットしている。
- 関西テレビ (KTV)
- 関ジャニ∞のジャニ勉(木18:30-19:00) (29日遅れ) ※HD
- たかじん胸いっぱい(土21:00-22:00) (21日遅れ) ※HD
- テレビ静岡 (SUT)
- 福井テレビ (ftb)
- 俵太の達者でござる(金18:30-19:00)
[編集] テレビ朝日系
- テレビ朝日 (EX)
- 朝日放送 (ABC)
- 必殺シリーズ(平日9:00-9:55)
- おジャ魔女どれみ(木18:00-18:30)
- 探偵!ナイトスクープ(金20:00-20:55)(35日遅れ)
- メ〜テレ (NBN)
- ウドちゃんの旅してゴメン(水18:30-19:00)※HD
- 北海道テレビ (HTB)
- 水曜どうでしょうClassic(水23:00-23:30)(90週遅れ)[2]
- 北陸朝日放送 (HAB) 朝日ニュースター (SCI) 共同制作
- KID'S NEWS(土17:30-17:45)※HD
- BS朝日
- CAR GRAPHIC TV(土24:30-25:00・2007年10月ネット再開)※HD
この他にも、2006年6月にテレ朝のドイツワールドカップサッカー中継が同時ネットされた。
